KAITO
OYAMADA
小山田魁斗
サブマネージャー
入社から一年足らずで抜群の成績を残してサブマネージャーにまで昇格した小山田。
仕事のモチベーションを「お金」と言い切り、収入面で職業を選んできた小山田がたどり着いたのがプライズだ。
営業で自分のポテンシャルを開花させなりたい自分に向かって邁進する男の、正直すぎる内面を綴る。
episode01
すべてはお金を稼ぐため
とにかくやりたいこと、買いたいものがたくさんある。車も時計もほしいし、世界中を旅したい。自分の人生を最大限楽しむために、必要なのはお金だ。だからお金を稼げる仕事を選んできた。高校を卒業して最初に働いたのは、電気工事士。ビルや工場などの建築物の電気設備の設計や施工を行う仕事で、ニーズに対して人手が足りていないから、給料も同世代に比べたら高い。だけど、働くうちに“天井”が見えてきてしまった。年功序列だし、50歳の先輩の稼ぐ額を聞いて、そこに夢を持てなかった。元気に動ける若いうちに稼げなきゃ、意味がない。だから、3年働いて退職し、地元の相模原を離れて上京した。東京には自分の知らない世界とチャンスが広がっているように思えたからだ。
episode02
夜の世界で知った、一番稼げる商売のこと
東京で最初に選んだのは、いわゆる夜の世界。水商売のボーイをはじめた。いろいろな人たちとコミュニケーションが取れるし、稼ぎも悪くない。ただ、やっぱり太陽を浴びない生活はメンタルにも良くない。これはずっと続けられないな、と思うようになり営業の仕事を志すようになった。なぜなら、働いていたキャバクラでお金を持っているお客さんたちの多くが、「営業」の大切さを説いていたからだ。稼げるということと、コミュニケーションは好きだったので自分に合っている気がしたのだ。そこで、営業職で月収100万以上の可能性がある会社に絞って職探しをはじめた。それを満たすのが、プライズだった。
episode03
「え、こんなに稼げるの?」
正直、それまでウォーターサーバーの販売が高収入だなんて聞いたことがなかったし、半信半疑だった。だけど結論、プライズはほんとうに稼げる会社だった。今までしてきた仕事の中でも圧倒的に一番稼げる。もちろんそのためには、圧倒的な成果を出さないといけない。最初は、やっぱりなかなか数字が出ず辛かったこともある。成約が取れないという以前に、ずっと立ちっぱなしで歩き回っているので、体力的にもハード。正直、「俺、やっていけるかな」と不安が頭をよぎった。だけど、中途半端に終わらせるのがすごくいやで、自分がやりきったと思えるところまではやろうと覚悟を決めた。それで、上司や先輩の教えを素直に聞いて、ガムシャラにやって、徐々に結果がついてきた。成果が出た月に明細を見て「やばい、本当に稼げるんだ」と嬉しくなった。
episode04
雑談こそ営業の真髄
プライズのメンバーはみんなそれぞれ個性があって、営業スタイルもさまざま。自分の場合は、とりあえずお客さんと仲良くなることを心がけている。昔から誰とでも仲良くなれるタイプで、そこは仕事に活きている。もちろん、しっかり商品の説明はする。お客さんの水に関する考え方を聞いて、僕たちの扱う商品でどう暮らしが変わるかを実感できるようにお話する。ただ、それは基本中の基本で、実は雑談こそ大事だと思っている。他愛のない話を通して、人間としての信頼関係をつくる。雑談の引き出しという意味では、いろいろな人と交流してきた自分の経歴が役に立っているのかもしれない。それとやっぱり、営業にはタフなメンタルが必要だと思う。自分の場合は、子供の頃から格闘技を習っていて、しんどい練習を10年以上続けてきたことで精神的に鍛えられた。そう考えると、自分は営業に向いているな、と思う。
episode05
未来を見て、現実を楽しむ
未来志向であれば、ちょっとした失敗で立ち止まらなくなる。自分は、未来しか見ていない。東京でのマイホーム、家の中にはガラスケースにたくさんのアクセサリー、車はランクルにクラウンにプリウスの3台、犬を2匹。そんな暮らしを叶えるためにもっとこの仕事を極めたい。引き続き、モチベーションはお金を稼ぐことだ。ただ、ちょっと前と変わってきたのは、「現在」も面白いってこと。プライズは全員が同じ方向を向いて、熱意を持って仕事をしているので、みんなで目標を達成する喜びがある。プライベートもチームと一緒に過ごすことが多い。この会社だからこそ、いろいろな意味で喜びが深まり、自己実現できるようになった。ぼんやりとでもいいから、なりたい自分があるのならば、プライズはそれを叶えてくれる会社だと思う。